夏休みということで思い切って富山に行ってきました。
前から行ってみたかった立山黒部アルペンルート、立山(雄山)登山後に日本海側の氷見市を探索する2日間の予定です。
本日は登山パート、前泊した関係で朝五時の富山駅からスタートです。
立山へは立山黒部アルペンルートという大規模な山岳ルートを通りアクセスします。
富山地方鉄道~ケーブルカー~高原バスと乗り継ぎ、最寄りの登山口の室堂までアクセスします。富山地鉄めっちゃ揺れる。
さすがの人気ルートで途中のケーブルカー乗り換えでは30以上待つことになりました。
ケーブルカーは予約制なので訪問するかたはWebで事前予約することをお勧めします。
大体富山駅から3時間ほどかけて室堂(標高2450m)までたどり着きます。気温は15度ほど一気に肌寒くなります。
周辺には弥陀ガ原、地獄谷など仏教由来の名前が多いことからも信仰の山どいうことがわかります。
9:00雄山へ向けてアタック開始。あの山の頂を目指して登っていく。
有名なミクリガ池、室堂のシンボルと言っていい火山湖。
序盤の道中の登山道は整備されており、高山植物がちょうど見ごろになっていました。8月にも関わらず雪が残っています、この時期にあるということは基本的に万年雪なのでしょうね。
眺め良き。
9:40頃セーブポイントである一の越山荘(標高2700m)へ到着。
コーラが一本500円で売られており中々の山岳料金。(まぁ輸送料を含めがしょうがないか。)ここを超えるとのぼりが急になり難易度が徐々に上がっていく。
さて、頂上までもう一息。