ひふみのブログ

シンプルに生きる。

理想のリタイアについて考える

一億総活躍の時代と言われている今、将来的には70歳まで働かなくてはいけない時代が来るのかもしれない。

もちろん自分はそのつもりはない、その歳まで健康で働ける自信はないし、なによりそんな時代の世の中に年寄りに対しての仕事の需要があるとは思えない。

必然的に遅い早いの差はあれど、どこかのタイミングでリタイアまたはセミリタイアをすることにはなると思う。

早くて40歳、遅くても50歳ぐらいだろうか。

おそらくその歳までに金銭的なハードルはある程度超えられる気がする。積み上げた資産と後はプラスαの労働で何とか行けるのではないかと考えている。

そうすると考える問題は『何をして過ごすか?』ということだ。

好きなことをして過ごすか、趣味程度でに働くか、様々な選択肢があると思う。

 

そんなきたる(セミ)リタイア生活の参考にと色々な(セミセミリタイアブログを読んでいるが、今一つしっくりくる生き方が見当たらない。

ひたすら引きこもりゲームだけして過ごす人、時々派遣のバイトをして過ごす人、毎日YouTubeばかり見て過ごす人、色々いるがどれも自分が理想とする生き方とは少し違う気がする。

 

なんだろう。

何が足りないんだろう?

人との関わり?

人生の生き甲斐?

適度なストレス?

違和感の理由はまだわからない。

でも何かしら社会と関わりをもって、価値を提供することがきっとリタイア後にも自分にとっては必要なことなんだと何となく思う。

まだ先の話であるけど少しずつ考えて行かなくては。