ひふみのブログ

シンプルに生きる。

ハッと顔を上げたらもう6月

時間の経過が異常に早い。

この前2022年が始まったと思ったらもう半分に差し掛かろうとしている。

とにかく毎週、仕事の進捗を意識して「今週はここまで・・・」、「来週までにこの部分をリカバリして・・・」みたいなことを考えてWBSとにらめっこしているとあっという間に一週間が終わってしまう。

個人的には火曜日が終わればもうなんか1週間が終わる感じの時間感覚になっている。

 

なんだろうな。

仕事をしている時、家で引きこもってダラダラしている時、どこかに旅行に行っている時。

同じ1日でも時間の流れる速度はそれぞれ違う。個人的な感覚では刺激が多い日ほど1日が長く感じる。

 

そういう意味だとおそらく仕事をしている日も引きこもっている休日も時間の経過の感覚は似ていてどちらも早い。おそらく本質的な「単調さ」、「変化の少なさ」という意味ではきっと同じなのだろう。

 

そもそもが生きている期間の分母が大きくなれば、その中で1日の占める割合は年を追うごとに小さくはなるので体感的にも納得は行く。

さらに変化の無い毎日を過ごしていれば尚更だ。

油断すればあっという間に5年、10年経過していく。

思い出せないような日々が続くのであればそれは何か変化や刺激が足りていないという事だろう。

今週もボチボチやってくかー。