ひふみのブログ

シンプルに生きる。

1ドル130円を超えた

円安がとまらない。

この前1ドル120円を超えて騒いでいたと思ったら、あっという間の130円。

自分の場合資産の多くをドル建てで持っているのでヘッジは出来ているが、実生活にも色々影響が出てき始めている。

電気代はもちろんのこと、輸入に関係する商品コスト(輸送費や食料品など)も軒並み値上がりを始めている。

やはり円安も円高も行き過ぎはどちらも良くないもので心地よいレンジというものがあるのだと思う。(110円前後くらだろうか。)

確かに長期的にみて円安というトレンドはなんとなく理解はできるがいささか急すぎる感は否めない。

まぁ基本的に為替は一定のレンジを行ったり来たりが原則なのでそのうちまた110円ぐらいに戻るかもと考えつつも、何かしら政府・日銀も手を打たないとちょっとまずいのでは?と思ってしまう。

 

それにしても為替に関しては変動要因にその国の経済力・政策、二国間の力関係、地学リスクなど多くのファクターが複雑に絡んでいるので本当に動きを予測することは難しい。(というか予測する気すら起きない。)

これで飯食っている人は本当に凄い。