明けましておめでとうございます。
年始ということで2021年の投資方針と相場の見通しを何となく書いていこうと思います。私が投資しているアセット中心で見通しを書かせてもらうと、
①米国株(S&P500)
前半(というか、1月、2月)は米国でも感染者数がふえていることもあり相場が不安定になることが引き続き予想されるのではないかと思います。
季節が暖かくなり、ワクチンが行き渡る後半からは相場は堅調に推移する、そんなイメージでいます。
インドネシアについては2020年通年のパフォーマンスとしてはマイナスでしたので、今年は上昇するのではないかと考えています。(2年連続マイナスだった年は過去には無かったと思います。)今も私のポートフォリをの10%以上を構成しているアセットなので今年は大きく上昇すると信じてホールドしていきたいと思います。
③ドル円
引き続き円高が進むと予想しています。なにより米国が大量にドルを刷っていること、そして日銀を始めとした日本側での円安政策のためのカードが残されていないことから1ドル100円までは行くのではと考えています。昨年から力なくズルズルと下げているドル円を見るとこのトレンドをひっくり返すことは難しいと感じています。
まぁ結局はコロナ次第で如何様にも変わる相場環境ではあるので、ひとまず短期的な変動にオタオタせずにブレずにポートフォリオを維持していきたいと思います。
当たるのかなぁ、、、
たぶん全然当たらないんだろうなぁ。
今年は日本にとっても正念場となる年になると思います。12月にこの記事を振り返ってどう思うのだろうか?
ひとまずは生き残ることが出来れば御の字としておこうか。